◆ MR. Fatherの『散歩のとき何か撮りたくなって ! 』 ◆

  何気なく歩いていると「!」も「?」にもよく遭遇するものだ!!

極狭・繁盛店で。再三 マスコミにも登場した 「本郷商店応接室」が 突然閉店!!

2009年5月1日
2009年5月1日

名物極狭店に終止符が…!!

 

久しぶりにランチで「トンカツ」でも食べようと行ってみたら、店のシャッターは閉められ、こんな張り紙が…。
「ええっ!! 昨日で閉店しちゃったの!!」と思わず声をあげそうになった。
 
元々、昔は昭和通りに面したお肉屋さん。以前からトンカツ屋を経営していたが、戦後神田路地裏の今の場所に精肉店を移転していた。
そのの店舗を改装し、冷蔵ケースを撤去した後に、家庭用のダイニングテーブルを設置して、規模を縮小してトンカツ屋を営んでいた。
 
冷蔵庫は精肉店時代の旧式ではあるが業務用のものをそのまま使用。店が狭く調理スペースもないため、客用のダイニングテーブルの半分は調理台と化し、そのため、お客さんが座ることができるのは、3名分しかないという有様での営業を続けていた。

TBSぴったんこカンカンHPへ
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また消えてしまった昭和の風景 !

 

ただ、元々精肉店ならではの素材の良さ、値段の安さと家庭的な雰囲気が評判を呼び、近隣のサラリーマンを中心に常連客も増え、店内で食べられるのは3〜4名ということもあって、昼間のランチ時は、店の外で何人もの客が順番待ちといった光景も日常茶飯事だった。
 
狭くて雑然とした店内は、お店という雰囲気より、一般家庭の台所に近いアットホームな感覚で、まるで勝手口から台所に入って
 
「お母さんおなか減ったよ!今日は何?」
「お前の好きなトンカツだよ!! 今つくっているから…じゃあ揚げるから待っててね!」
「ハイ、揚がったよ!,ゆっくりお食べ」
「ありがとう、いただきま〜す!!  あっ、おいしい!!」
「お母さんのトンカツって本当に日本一おいしいね!! 食べたらまた、遊びに行ってきていい?」
 
こういった会話を思い起こすような、まるで昔の小学生時代の一場面が再現されるような雰囲気のお店であった。
 
店内には、いくつかのテレビ等で取材された時の形跡が残っていて、最近では「ぴったんこカン★カン」のTBS安住紳一郎アナの色紙も貼ってあったことを思い出す。
 
閉じられたシャッターの閉店のお知らせの張り紙の横には、「ぴったんこカン★カン」のステッカーも。
 
ああ、昭和の風景がまた一つ減ってしまった。


                       

                本郷商店応接室
                東京都千代田区内神田3-8-10                    

                                          (神田駅西口下車徒歩3分の路地裏にありました)

ラーメン日記

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