●東京丸醤らーめん(三ノ輪橋)

とんこつ醤油らーめん ¥650
とんこつ醤油らーめん ¥650

何が「下町風」なのか解らないが個性ある1杯

 「下町豚骨醤油らーめん」と銘打った三ノ輪橋駅近くのラーメン専門店。

 

 メインは豚骨醤油なのだろうが、魚介風味を効かせたメニューや油そば、つけ麺にも力を入れている。

 

 この店で看板にしている「豚骨醤油ラーメン」を頼んでみる。

 

 出てきたラーメンは写真の通り、想像していた「豚骨醤油ラーメン」のイメージとは異なっていた。

 長時間煮込み、乳化しドロッとした豚骨スープに関東風の濃いめでコクのある醤油を使ったカエシを合わせたものを想像していたが、サラッとした醤油色の強い、豚骨ラーメンというより、醤油ラーメンと言っても良いほどのサラッとしたタイプで表面には細かい背脂が浮かんでいる。

 

 確かに醤油の主張は強く、甘めが強い中に程よい酸味があるコクのあるタイプで、豚骨を煮だしたというより、チャーシューの煮汁に近い豚肉そのものの甘みや出汁が効いている。

 

 これが、下町風なのだろうか? 

 

 出てきたときに、一瞬大きめにカットされた長ネギがタマネギに見えて、スープの色や豚肉の香りも相俟って「竹岡式ラーメン」のようにも見えてしまったが、まぎれもない長ネギで、この大きめの切り方、食感が意外とこのスープには良く合う。

 

 麺は中太タイプのストレート麺で、濃いめの醤油と豚風味が効いたスープとの相性は良い。

 

 ただ麺そのものを味わうには、もう少し固めに茹でてもらった方が良かったかもしれない。

 

 具は、粗めにカットされた長ネギに甘辛く煮込まれた業務用っぽいメンマが比較的多めに投入され、脂身が多いチャーシュー1枚と海苔が1枚といった内容。

 

 チャーシューは柔らかく脂身の甘みや香りもあるものだが、ボリューム的には貧弱。

 

 この豚肉の甘みや香りはフリーデンが提供するブランド豚肉「やまと豚」の使用によるものらしく、実際店内にもやたフリーデン発行の証明書やら「やまと豚」使用に関するディスプレイも多い。

 

 従来の豚骨系ラーメンや流行の豚骨魚介系ラーメンとは一線を画す独創的なラーメンの一つと言って良い。

ラーメン日記

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