●麺家 一なり(新橋)

濃厚豚骨醤油ラーメン ¥650
濃厚豚骨醤油ラーメン ¥650

激戦区新橋に定着して欲しい横浜家系の新店

 ラーメン激戦区の新橋には横浜家系と言えば「八七三家」くらいしか無かったのであるが、久々の家系新店の登場である。 オープンは2012年7月中旬頃だと思う。

 

 7月の初旬はまだ工事中で 近日中に横浜家系のラーメン新店が出来るとの告知が貼られていた。

 

 場所は新橋駅の烏森口を出てすぐのところ。

 

 ちょっと小さな路地に入った所なのでわかりにくいが、「らーめん北斗」「味噌屋せいべい」のすぐ側である。 店頭には大きなウンチクの書いたタペストリーが掲示され、そこには、


 『伝統継承ノ豚骨醤油


久留米式と呼ばれるスープの取り方は、寸胴に豚骨を10kg以上入れ炊き出し、一晩寝かせる。

そしてまた100kg以上の豚骨を炊き出す。

それに秘伝タレを合わせたスープはラーメン一杯に対して600g以上の豚骨から引き出した旨味が凝集されています。


 と書かれている。

 

「家系」というより「濃厚豚骨」をかなりメインとして強調するも、出てきた標準的な「濃厚豚骨醤油ラーメン」は、チャーシュー・ほうれんそう、そしてお約束の海苔3毎という横浜家系の極めてオーソドックスなスタイル。

 

 麺の固さ、味の濃いめ・薄い目、油の多め・少なめなど好みによって調整でき、食券を渡した途端にすぐさま聞かれるが、今回は、麺ちょい固めで後はすべて普通でお願いした。

 

 まず、スープを一口。 

 

確かにデフォでは塩分濃度が濃いめながら、濃厚で豚骨の旨味が良く出ていてコクもある。

 

「濃厚豚骨」を強調する看板に嘘は無い。

 

 ただ、濃厚旨口を看板にする「神田わいず」ほどの深みはまだないが、家系のスープとしては、なかなか旨い。

 

 残念なのは、個人の好みなのかもしれないが、太麺でタイプとしてはスープとのなじみは悪くないはずなのだが、麺がちょっとボソッとしていて、他の家系との違いで若干違和感を感じることと、チャーシューは味は及第点を出せるもののちょっと貧弱すぎる点。

 

 食べてる途中に「お味、濃すぎないですか?」など若い店主の客への気配りなど、実直で研究熱心そうな人柄が感じられるので、今後に期待したいと思う。

ラーメン日記

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