●麺ゃ 雄(王子)

特製正油らーめん ¥880
特製正油らーめん ¥880

もっと力を出せるポテンシャルはあると思うのだが…

 2010年2月10日オープンの「えびだし」を売りにしたラーメン専門店。

 

 以前来たときには看板メニューである「えびだしらーめん」を注文したのだが、今回はそのお店のベイシックなスープの実力が出る「正油らーめん」にした。

 

 更にちょっと張込んでトッピングが増える「特製正油らーめん」にしてみた。

 

 通常のトッピングは炙りチャーシュー、メンマ、ほうれん草、のり、ネギであるが、特製にすると更に焼きトロ(ほほ肉)、肩バラチャーシュー2枚に味玉がプラスされるという(券売機に貼ってあったPOPより)写真も貼ってあったので、その見た目の豪華さについつい心が動いてしまった。

 

 さて、目の前に出されると、確かにチャーシュー類の自己主張の迫力は俯瞰で見ると結構ある。

 

 スープはかなりあっさりとした鶏中心の動物系と野菜ベースのもので、正油は薄口と濃い口の合わせか…。

 

 以前「えびだし」の方を食べた時は意外とあっさりしたスープだとは感じたが海老の香りが強くスープそのものの味がはっきりしなかったことを覚えている。

 

 フーム、でも何だかフツーな感じである。旨味はあるものの淡白で深みが感じられない。いわゆるコクがないというか、中途半端。濃厚タイプでもなく、淡麗でキレのある中華そばタイプでもない。

 

 店主も悩んでいるのかもしれないが、客としても悩んでしまう。

 

 致命的なのはスープの温度。とにかく温い。

 

 麺はツルッとした食感の中細麺。開花楼を使っているというというが、茹で過ぎでかなり柔くなっているのが残念。

 

 トッピングはメンマ、味玉はごくごく普通。特筆すべきものは無し。それと、入っているはずのほうれん草が無く、カイワレに変わっていた。POPにもデカデカとトッピング内容にしっかり書いてあるのだから、変更の場合は書き換えるか、但し書きをすべし。

 

 豚バラチャーシュー2枚は味はまずまずだが、もうちょっと厚切りにして欲しい。

 

 唯一、評価できるのは炙りチャーシューと、焼きトロ。特に「焼きトロ」は量は少ないものの、そこそこの厚みもあり、柔らかくジューシーな食感は秀逸。

 

 店のたたずまいや、開店当時の雰囲気を見ても、ポテンシャルが高そうな店に見えたのだが、今は何か中途半端で残念である。

 

ラーメン日記

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