●らーめん つけ麺 春樹(日暮里店)

濃厚とんこつ醤油 ¥690
濃厚とんこつ醤油 ¥690

日暮里のラーメントライアングルは「味」「量」「安さ」の3店

 2012年7月5日に日暮里にOPENした店。新大塚の家系の「春樹」八王子や高円寺にある「らーめん つけ麺 春樹」と同系列であるらしい。直営の支店と言う位置づけなのか、FCなのかはよくわからない。

 

 場所は日暮里駅のすぐそば。2軒隣は安さを売りにする「日高屋 日暮里店」、斜め向かいは味で好評価を得る「麺屋 遊」という立地。 店内は思ったよりも広い。カウンター席は十人以上は着席できる背あろうか。テーブル席も3〜4つほどある。 店の雰囲気やメニューの雰囲気からすると、資本系の匂いを結構感じる。

 

スタッフはほぼ全員中国系。 基本的には店内会話は日本語のはずだが、スタッフ同士の会話は、お客にはほとんど聞こえないながら、身体を寄せ合って小声で中国語でコミュニケーションをとっている。 まあ、こちらとしては、そんなものは関係なく、旨いラーメンさえ喰えればいいのだが…。

 

「らーめん つけ麺 春樹」と称しているように、「らーめん、つけ麺」の両方をメインメニューとして打ち出しているものの、やはり、「つけ麺」メニューを注文している人は多い。

 

  つけ麺は「麺増量900gまで無料」というのが効いているのか…。普通で350g、大盛りで550g、得盛りで750g、山盛りで900gだという。900gという数字を見たのは恐らく初めてである。しかも全量とも値段は同一だという。「さんま」ならずとも「ホンマでっか?」と言いたくなってしまう。

 

 確かに麺を増量すれば、かなりの高CPとなるが、逆に350gもあるとは言え、普通盛りだと何だか損してしまっている気にもなってしまう。

 

 汁麺である「濃厚とんこつ醤油」も麺量は「並盛1玉」「大盛1,5玉」「得盛2玉」がすべて無料の同一料金。 他に、塩ラーメンや和風魚介醤油ラーメンの他、おつまみメニュー等もあるが、とにかく麺のボリューで差別化を図ろうとする戦略か。

 

「濃厚とんこつ醤油」は運ばれてきた時のビジュアルイメージは「横浜家系+二郎系」と思わせる様相を呈していた。 

 

 味の方も、スープは家系っぽいが、濃厚さの基は「とんこつ・鶏ガラ」のみではなく、ジャガイモやタマネギの野菜系もかなり入っている。

 

 今流行の「鶏ポタ系」と言われるスープに近い粘度と舌触り。でも前面に出てくるのはやはり「とんこつ」なのである。

 

 麺の堅さや味の濃淡、油の量など好みに応じて対応はしてもらえるが、すべてデフォ状態だと、麺は若干柔らかめ、スープは塩分濃いめ、油もっ若干シツコイ感覚が残ってしまう。

 

 麺は歯ごたえ、食感が良い太麺で濃いめのスープには良くなじみ、美味しい。

 

 スープはまずくはないが、どうも微妙。家系のスープ味に似ているものの、ジャガイモ等の野菜を多用し、でんぷん質でとろみを加える「ベジポタ系」の雰囲気もあり、野菜の トッピングでは二郎っぽい所もあり纏まりが無い。

 

 何と言う中途半端さか、結局何を目指しているのか、量ではなく味の面での着地点をどのように考えているのかが、まず見えてこない。半味玉に炙りチャーシュー、海苔3枚と言うCPは良いのだが…

 

ラーメン日記

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