●ラーメン凪 煮干王(駒込店)

塩ラーメン ¥800
塩ラーメン ¥800

煮干は「一片の悔い無し」なのかもしれないが…?

 2009年5月14日にオープンした「西尾中華そば」が、2012年2月に移転する事となり、その後に出来たのが、同じ凪グループの「ラーメン凪 特級中華そば」なのだが、なぜか凪グループは短期間で「ラーメン凪 特級中華そば」のブランドを止め、別コンセプトの店に変更する。

 

 そこで、この駒込店の地に2012年7月5日にオープンしたのが「ラーメン凪 煮干王 駒込店」である。当然、別店としてオープンしているので店の看板及びメニューとラーメンの中身は変わったものの、店の雰囲気や狭さはもちろん変わらず、厨房施設や什器備品類もほぼそのままである。(器の丼とBGM(ビートルズ→一般洋楽だったが日によって変わるのかJ-POPだったり、昭和歌謡だったという噂も)が変わった程度か)

 

 「煮干王」は新宿ゴールデン街に店を出していた時の煮干しラーメンをベースに大幅にニボニボ感をパワーアップさせたもので、ガツンとした煮干感を前面・全面に押し出したもの。

 

 麺の太さは細麺か太麺のどちらかを選べるようになっており、茹で加減・油の量・味の濃さもそれぞれ3段階から選ぶ事が出来る。

 

 細麺を選択し、茹で加減を固めにする以外はすべてデフォの「普通」でお願いする。塩ラーメンだが煮干しの出汁がかなり濃いのか、見た目は塩ではなく醤油と思えるほどの茶褐色。デフォとは言えスープの味は濃厚そのもの。塩分濃度も濃いめで油分もかなり多めのオイリータイプのスープ。煮干特有のエグミや粉っぽさも含めてそれも煮干の大事な個性・特徴で味の一つと言わんばかりに、これでもか、これでもかと煮干が主張する。

 

 細麺を選択したが、確かにこのスープ濃度を考えれば太麺の選択もアリだと思える。とは言え、「凪」お約束の「一反も麺」も3枚ほどしっかり入っている。細麺は確かに固めに茹でてもらったこともあり、食感もスープの持ち上げも良いのだが、濃厚なスープを持ち上げすぎてシツコクなってしまうことが難点か。

 

 具は、海苔3枚、チャーシュー3枚、メンマ、刻みネギ、刻みタマネギにカイワレがチョビッと。 チャーシューは薄いながら3枚となかなかの好評価点。海苔は3枚も必要かどうか? 海苔は1枚にしてその分他の具材を充実させた方が良いような気がする(味玉の半玉とか…)

 

 味付けはすべて普通のデフォ状態で頼んでみたものの、全体的にかなり塩分濃度含め濃厚で、スープまで完食するのはかなり辛い。スープまですべて飲み干せば、ラーメン丼の底に「我が煮干に一片の悔いなし」というメッセージが現れるはずなのだが、結局見る事は叶わなかった。結果的に「我が生涯に一片の悔いなし」とはならなかったか…

ラーメン日記

nanoも色いろ

iPod nano リンク
iPod nano リンク

Welcome to the site of MR. Father.

ご意見ご感想はこちらへ
ご意見ご感想はこちらへ

おいでやす!

 えっ、ペット違いやて?