●濃厚とんこつラーメン 十条家(十条)

ラーメン ¥650
ラーメン ¥650

この地での「家系」は貴重かも。棲み分けで長続きできるか?

 十条駅近くにある濃厚とんこつラーメン専門店「十条家」。店名から分かるように横浜家系である。 西川口の「美濃家」川口の「川口家」と同系列の店らしい。

 

 開店は2010年8月27日。以前は「ラーメンジャック」その前は「大ふく屋」があった場所である。「大ふく屋」以来一部の従業員は変わっていないという噂もあるが、本当の所どうなのかは確認できていない。

 

「大ふく屋」は以前、あの前島氏の「せたがやグループ」に入っていたはずだが、経営的にもめて「大ふく屋」そのものが分裂したとの話も効いた事があるが、今はどうなっているのか? 分裂した一派がこの家系ラーメン店を運営しているのかどうかは分からないが、まあ、そんなことは関係なく、我々はただ旨いラーメンさえ喰えればそれで良いのだ。

 

 この店は店頭のディスプレイにもあるように「横浜から直送の本格麺」がうたい文句。基本的にメニューの柱は「ラーメン」と「つけ麺」の2系統、オーソドックスな「ラーメン¥650」を選択する。

 

 麺の茹で加減、味の濃さ、油の量はそれぞれ3段階から選択できる。全て基本の「普通」でお願いする。 見た目は確かに家系ど真ん中のビジュアル。チャーシュー1枚、ほうれん草、ウズラの茹で玉子にネギ、そして海苔3枚。

 

 チャーシューはバラ肉のロールタイプ。スープはなかなかの濃厚タイプであるが、ちょっとクセがある。豚骨を長時間煮出して白濁した乳化状態にはなっているが、後口のキレが悪い。後をひくこの旨味は化学調味料であろうか。

 

 最初は結構旨味も広がるのだが、食べ進めるうちにかなりシツコイ感じになってくる。デフォ状態では塩分濃度も若干キツイ気がする。

 

 横浜直送という麺は、ストレートタイプの中太麺で、茹で加減も普通でお願いしているのだが、ちょっと固めの仕上がり。ちょっとボソボソした食感で茹で加減なのか少し粉っぽい食感も残る。

 

 トッピングのほうれん草は結構量も多いが、水切りをもう少し丁寧にした方が良い。ちょっと水っぽいか。

 

 チャーシュー、海苔、うずらのゆで卵なども、いたって普通で、それほど特筆すべきものはない。家系ラーメンとして条件はすべて満たしているし、普通に食べられる旨さはキープしているものの、インパクトや個性には欠ける平板的な家系ラーメンである。

ラーメン日記

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